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【注意】
下記には多様なセクシャリティ(ゲイ、バイセクシャル、フェチズムほか)、自傷行為、性依存、
加害者、暴力、ペドファイル(小児性愛者)などを含むサイトも一部あるので注意してください。

 

ネット犯罪・サイバー犯罪

インターネット・ホットラインセンター
インターネット上の違法・有害情報の通報受付窓口。2006年6月1日から運用を開始。通報はこのホームページのフォームによってできる。通報された情報を分析した結果、違法情報であれば警察庁へ通報される。リンクにも有用な情報がある。
サイバー犯罪対策(警察庁)
サイバー犯罪の取締り、サイバー犯罪の予防対策に関する広報活動等、さまざまな活動を行っている。
都道府県警察本部ハイテク犯罪相談窓口等一覧 (警察庁)

 

男性サバイバーのための海外サイト

Male Survivor  (National Organization against Male Sexual Victimization)
アメリカの男性サバイバーのためのサイト。男性サバイバーに必要な情報は一通りそろっているのでぜひ一見を! やっぱアメリカは男性の性被害についての理解も進んでいるなぁ。2年に1回開かれる北米規模の男性サバイバーのための大会も、このサイトに情報が載ります。If He Is Rapedでも、このサイトのコンテンツ‘Myths About Male Sexual Abuse’を転載させてもらっています。(^_^)
British Columbia Society for Male Survivors of Sexual Abuse
カナダのバンクーバーにある男性の性被害者を支援している非営利団体です。団体名を翻訳すると、「性的虐待の男性サバイバーのためのブリティッシュ・コロンビア協会」といったところでしょうか。性的虐待を受けた男性の支援だけでなく、その家族、パートナー、サポーターへの支援、男性サバイバーを援助する専門家の教育、調査研究もおこなっています。そのためのビデオやマニュアルの販売もあり。スタッフも11人もいて、うらやましいことです。日本からも研修に行っている方がいるようです。
Survivors UK
イギリスの男性サバイバーを支援するサイト。性的虐待やレイプされた少年や男性にたいし、ホットライン、個人セラピー、グループセラピーなどのサービスを提供しています。モノクロで簡潔なサイト。こういうサイト、わたしは好きだな。(笑)
それから、イギリスでは、
200111月に男性サバイバー支援のための会議が開催されます。詳細は次のURLをクリックしてください。http://www.scosam.org.uk/
M-Power
イギリスの男性サバイバーを支援するための団体で、ノーウィッチ(Norwich)にある。「Resources」から「セルフヘルプ・ガイド」(全42頁)のダウンロードもできます。ホームページの内容は、nformationServicesTraining Family and PartnersLegal mattersVolunteersResources Linksなど。
Self-injury : You are NOT the only one
自傷行為について、とっても情報が豊富な英文サイト。くろたけが自傷行為を正しく説明することはできないけど、カッターやカミソリなどで浅く腕を切るのは、自殺を図っているのではなく、生きるために役立つからということです。ことばに出来ない感情や不安などをカッティングによって解放することで楽になるという側面もあるようで、最近はアデクション(依存症)としても理解が進んでいるようです。性被害のサバイバーには、自傷はしばしば見られることろです。自傷行為を目撃すると、周囲の人や時には精神科医もすぐに止めさせようとするけど、その前に「腕の傷の痛みより、心の傷のほうが痛いんだ」という気持ちを分かってほしい。
The Next Step Counseling and Training and Small Wonder Books
おそらく、アメリカで最初に男性の性的虐待の専門書といえる『Victims No Longer』(1988)を出版したマイク・ルー(Mike Lew)さんのサイトです。マイクさんはまさしく男性の性的虐待問題についての第一人者。マサチューセッツで男性サバイバーのための各種セラピーやワークショップ、専門職の養成などをしています。最近、『Leaping upon the Mountains』(2000)を出版。このサイトで、マイクさんの写真も見られるよ。マイクさんからリンクの申し込みのメールが来たときには、ビックリ&うれしかったです。
B.S.G.P.
スイスの専門職のDr. med. Werner Tschanのサイトです。PSM(Professional Sexual Misconduc)、つまりt専門職による性虐待などに詳しい。ドイツ語ですが、英文もあります。

 

個人・サバイバーズ・サバイバーのグループ

ブログ:「あなたは悪くない」
「おなじ性被害にあったあなたたちに伝えたい。あなたは何も悪くない。どんな事情があったにしろ、あなたは悪くない」。性暴力について、活発に情報を発信してくれています。
オーロラ
性虐待や性暴力の被害にあった女性の関西を拠点とする自助グループ
SSA神戸(Survivors of Sexual Assaults KOBE)
神戸で活動している女性サバイバーのための自助グループ。父親、養父(児童養護施設職員など)、夫、恋人、親族、友人、知人、見知らぬ人、同性、などから性暴力、性的虐待を受けた(自分が性被害を受けたといってもいいのかわからない)女性で、性被害の影響による生きづらさからの癒しと回復、被害者の居場所作り、被害者にとって安心して話せる場所を求めるひとのための自助グループです。
性犯罪者被害者支援
お友達のきうさんのホームページです。裁判に役立つ情報、提案がいろいろあります。民事裁判を考えている方は、いちど尋ねてみては。
Rinの部屋
女性 サバ イバー のRinさんが運営 して いる サイト です。
まーぼーの部屋
わが子が事件に巻き込まれて、、。事件を知ってから、現在までを紹介しています。ご家族の方のサイトです。
虐待を生きて Kasumiの人生と快復
お友達のkasumiさんのサイトです。「虐待を受けるってこんなにも大変な事。でも、気がついた瞬間から快復は始まっている。一人でも多くの人に読んでもらいたい。そして、私は一人でもたくさんの子どもと出会って『あなたは大切な人ですよ』と伝えたい。」(サイトから)
子どもの性的虐待について
アメリカ西海岸在住で、神経科学専攻の学生であるラティさんによるサイトです。子どもの性的虐待に関する正確な情報の普及→これ以上無知によってより深刻な被害が起こらないようにすることと、子どもの時虐待を受けた大人と現在被虐待状況にある子どもの為の自助サークル@ネットをつくることを目的としています。
家族という名の強制収容所(アウシュビッツ)
児童虐待によりC-PTSDを発症した朔さんによる、虐待後遺症と回復に関するホームページです。朔さんの「私は私が失った多くのものについて、深く嘆き哀しみます。そしていつか この耐えがたく深い哀しみにありがとう、と微笑むことのできる日が心のうちに生まれることを私は願ってやまないのです」ということばが、わたしは好きです。
パーシーの花園
セクシャル・アビューズ(SA)、性暴力についてのBBS(掲示板)のサイトです。2001年、次の各種のBBSがあります。1999年12月から2000年12月までは、男性→男性のSAサバイバーの会員制BBSがありました。女性→女性への性暴力についてのBBSや、サバイバーのパートナーのためのBBSもあります。オープンカフェは、だれでも書き込めます。「花園おたく語辞典」は秀逸なので、ぜひ一読を! リンクも充実しています。
 「花園第一BBS」実父による女性SSA本人のクローズドBBS(会員制)
 「花園第二BBS」家族・親族による女性SSA本人のクローズドBBS(会員制)
 「花園第三BBS」同性による女性SSA本人のクローズドBBS(会員制)
 「花園第四BBS」家族・親族以外による女性SSA本人のクローズドBBS(会員制)
 「花園第五BBS」パートナーによる女性SSA本人のクローズドBBS(会員制)
 「別園/家庭菜園」SSAのパートナーのクローズドBBS(会員制)
 「花園オープンカフェ」みんなのオープンBBS(どなたでも利用できます)
がんばれ!養護施設出身者
養護施設出身者のエドワード氏によるサイト。子供の権利侵害についてや、養護施設関係者と当事者にむけたコンテンツが豊富です。虐待を受けた子どもが保護されるはずの児童養護施設内での虐待をスットップしよう! エドワードさんは男性サバイバーでもあり、「エドワードの想い出日記」のなかでご自身のことを語られています。
人間入門・人間以前篇
幼少時に複数の女性から性的被害を受け、現在回復中の男性である人間入門者さんのサイト。摂食障害・引きこもりなどの経験もお持ちです。わたしはフェチズムについてのお話に共感しました。ただし、フェチズムや性的な好みは多様ゆえ、フラッシュバックに注意!  [リンク切れ] 

 

グループ・団体・メーリングリスト(ML)

デルタG
このブログは2人のレズビアンの方が中心となって運営しています
サバイバーズ・ジャスティス
サバイバー(性被害者)の権利回復のためのアドボケット(支援活動)、支援者の養成、研究、提案、講座やワークショップの開催、報告書等の発行などを行います。
QWRC(くぉーく)
2003年4月、大阪市北区にオープンした、LGBTI(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス)等、多様な性を生きる人々のためのリソースセンターです。
テナーネットワーク
性暴力を受けた女性のための自助グループをたちあげた安藤由紀さんが、1996年よりカナダにおける治療スキルの研修をきっかけにたちあげました。ワークショップ、カウンセリングなどのコンテンツからなります。
PEACE暴力防止トレーニングセンター
非暴力社会の実現をめざす研修センターです。CAPや性教育を提供する他に、性暴力被害体験のカウンセリングも運営しています。さまざまな団体との連携をはかり、人権セミナーのコーディネートや自治体との連携をはかります。次の世代に暴力を引き継がない活動をすること…それがセンターの仕事です。(HPより)
アジア女性資料センター
ジェンダー・南北問題、環境をつなぐオルタナティブな視点に立って、様々なテーマに取り組む。日本語機関誌『女たちの21世紀』、英文機関誌『Voices from Japan』発行。
男→女。僕は暴力を選ばない ホワイトリボン・キャンペーン日本
男性から男性に「女性に暴力を振るわない・見逃さない」という「男たちの誓い」への署名を呼びかけるなど、ドメスティック・バイオレンスをはじめとする女性に対する暴力をなくしてゆくことをめざす市民グループです。
ホワイト・リボン・キャンペーンは、女性に暴力を使わないようにしよう、ほかの男性の暴力も止ようという気持ちを白いリボンを付けることで表します。カナダの3人の男性によりはじまり、今では30カ国以上に広まっているそうです。

このホワイトリボンキャンペーンのカナダのサイトは下記です。
The White Ribbon Campaign (WRC)

児童虐待防止法の改正を求める全国ネットワーク
成立が危ぶまれていた「児童虐待の防止等に関する法律」がようやく2000年に成立し、虐待問題への社会の対応はだいぶ変化してきました。しかし、同法律には「子どもの権利」が明記されない、加害者が親や保護者に限定されている、援助者や予算の裏付け、裁判所や警察の関わりなど問題点が残されており、改正を必要としています。よりより改正を求めてぜひ多くのみなさんのご協力をお願いします。また少年への性虐待の理解も深まってほしいと思います。
参考サイト:
◆埼玉新聞「子ども虐待・家族間暴力の現場から」(次のURL)で、児童改正法の制定のいきさつがわかります。また改正の進捗状況は04年3月から掲載予定。
http://www.saitama-np.co.jp/main/rensai/kazoku/gyakutai/gyakutai.htm
※上記で見られない時は、埼玉新聞のトップページ左の「連載企画」をクリック、「女・男・子ども−家族−」の欄から入ってください。 埼玉新聞のURL:
http://www.saitama-np.co.jp/
◆エンパワーメントセンター(森田ゆりさん主催)の「児童虐待防止法の改正を準備する会」と「会報7号(全文)」を参照
http://www4.osk.3web.ne.jp/~stmorita/
女性と子どものエンパワメント関西
女性と子どものエンパワメントを目的に、一人ひとりを大切にする社会の実現をサポートするために、いろいろな情報とスキルを提供している関西のNPO。暴力防止、人権、性教育、虐待など各種の啓発・学習会、ワークショップなどがあります。また、チャイルド・セクシャル・アビューズについて、絵本『ライオンさんにはなそう』やリンダ・ジンガロ『あなたが悪いのではない』などを出版しているビデオドックの出版物・ビデオもここで一覧できます。
エンパワメント・センター
森田ゆりさん主催。エンパワメントの視点を人々の日々の実践の中で生かしていくための研修センターで、子どもの虐待、女性への暴力、セクシュアル・ハラスメント、その他の人権問題に関る研修セミナーの開催などの活動をしています。宝塚(兵庫)で性暴力の研修もあります。森田さんは子どもへの性的虐待にも早くから取り組んできた方で、男性性被害について日本語で適切な解説をはじめて書いてくれた方ではないかと思います(『子どもと暴力』岩波)。
日本トラウマティック・ストレス学会(JSTSS)
心的トラウマに関わる研究や治療・ケアに従事する多様な専門職による、 事実と経験に基づいた実践的で自由な研究と情報交流によって、今、あるべき心的トラウマへの理解とケアの発展をめざす学会。2002年3月設立。
TFNet Japan(旧称:タスクフォースU)
おもにドメスティック・バイオレンスの情報を提供しているサイトで、掲示板や電子会議室もあります。ウェブサイトの運営は、ボランティアでおこなわれています。
S&Sネットワーク ホームページ
性的被害をテーマに、静岡県浜松市を中心に活発に活動しているグループ。掲示板もあり。つらいとき、眠れないときは、このサイトで紹介されている「YES YOU CAN ! 自分でできるセルフケアのページ」を試してみましょう。
JUST
JUST(日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン)は、いじめ、児童虐待、暴力、家族関係、人間関係などの要因から、生きづらさを抱え苦しんでいる人たちのために、精神科医・斎藤学さんの呼びかけにより1997年に設立された当事者たちが運営するNPO法人です。同じような問題・経験を持つ仲間と出会い、つながり、分かち合うことが、回復・成長のためのいちばんの力になります。電話相談、ワークショップ、ミーティングなどの活動やイベントがあります。男性のみのミーティングもあります。男性の性被害にも理解があるようです。
メンズリブ東京
メンズリブ東京は、男の生き難さをめぐる問題や社会状況を問い、現在の男のあり方を考えてみようという人のネットワークです。周囲から期待される「男」像、男性という立場ゆえに直面する課題、家族や職業、セクシャリティ、恋愛、性格、男性と暴力など、いろんな問題が取り上げられています。
沖縄タイムスと「心への侵入」
沖縄で発行されている新聞「沖縄タイムス」では、「心への侵入」と題して、1999年3月から7月まで性暴力の特集記事を連載しました。本としても『心への侵入』(本の時遊社)として出版されています。男性の性被害が「絶望の瞬間‘男にも’」と題して掲載されています。また、本のほうには、沖縄県在住の男子大学生に対する性被害の調査結果が載っています(224〜226ページ)。この連載記事をご覧になりたい方は、沖縄タイムスのサイトのトップページで「心への侵入」もしくは「絶望の瞬間男にも」で、「データペース検索」してください。もしくは、「連載・特集」クリック→「その他」で見られます。[フラッシュバックに注意!]。

 

医療機関・クリニック・カウンセリング
わたしの知っている所だけですよ。

高木神経科医院
京都にあるクリニックです。
兵庫県こころのケアセンター
阪神大震災を契機に、PTSDに対応するようになりました。
心理カウンセリングのIFF(アイエフエフ)
家族機能研究所(精神科医・斎藤学代表)の関連会社として、カウンセリングなどさまざまな心の問題に関するサービスを提供。
ちかまつクリニック
大阪市市営地下鉄 御堂筋線 淀屋橋駅に近い心療内科・精神科のクリニックです。うつ病、パニック障害、強迫性障害、心的トラウマ、不眠症、神経症、心身症 、引きこもり、不登校などの治療をしています。
女性ライフサイクル研究所
女性のためにコミュニケーション、学び、カウンセリングの場を提供している。性被害者を診てくれる。カウンセリングは大阪と京都で受けられる。わたしもここでカウンセリングを受けたことがあります。今も男性サバイバーを診れくれるか分からないので、問い合わせてください。
また治療者がクライアントやサバイバーと性的関係になることが禁止されていることについて、下記のごとく日本語で読める文献も記載されています。
★アメリカ心理学会女性委員会(ワシントンDC)
「心理療法にセックスが入ってくるとき」(『女性ライフサイクル研究』バックナンバーから論文集より)
ウイメンズカウンセリング京都
京都にある女性による女性のためのカウンセリングルーム。1995年開設。女性の性被害者を診てくれる。

 

メンタル・ヘルス

自殺防止サイト 嘆きの壁
自殺は決して答えではありません。「助けを得ること」それがその答えと考えます。
いのたまメンタルヘルス会議室
井ノ瀬珠実さんが個人で運営するサイトです。著作も書かれています。精神疾患はさまざまな問題を引き起こします。病気で働けなければ、生活費に困ります。入院が長引けば、家計が圧迫されます。長期の療養がキャリア上のブランクを生み、再就職先が見つからない人もいます。このHPで、精神疾患が生み出す問題を考え、現実的な解決策を探ってみませんか?
EMDR NETWORK JAPAN
EMDRとは、眼球運動による脱感作と再処理のことで(なんか難しい言葉だぞ(笑))、最近マスコミなどでも取り上げられることの多くなったPTSD (外傷後ストレス障害)、トラウマ、性被害の治療に対して最も効果的 と言われて、大変注目されている治療方法です。いちど、このEMDRによる治療を考えてみてもいいと思うよ。
TFT JAPAN
TFTは、東洋医学の経絡のツボをトントンとたたくことで、恐怖症や心理的な症状を消去する新しい心理療法です。トラウマ、PTSD、恐怖症、不安、ストレス、怒り、悲しみ、罪悪感、依存、強迫性症状、 うつ、多動、身体の痛み、パニックに効果があると言われています。セルフケアとして自分でもできる、効果が早い、方法が簡単、副作用がなく安全という特長から、臨床で適用されています。一度、試してみてはどうでしょう。

 

性被害の予防・啓発

J-CAPTA(ジェイ・キャプタ)
「広げよう こどもの権利 エンパワメント」の言葉のもと、20094月に誕生した新しいCAPトレーニングセンターです。CAP(キャップ)ワークショップを各地で開催しています。CAP(Child Assault Prevention:子どもへの暴力防止プログラム)は、子どもを暴力・性被害・いじめなどから守る被害をなくしてゆくためには、予防と啓発こそが重要です。
CAPセンター・JAPAN
CAP(キャップ)ワークショップを各地で開催しています。CAP(Child Assault Prevention:子どもへの暴力防止プログラム)は、子どもを暴力・性被害・いじめなどから守る被害をなくしてゆくためには、予防と啓発こそが重要です。こういうワークショップがもっと開かれるようになってほしいな。ちなみに、このワークショップでは、男の子の性被害も取り上げられることもあるようで、心強いことだね。
サイバー・キャップ・プロジェクト
上で紹介したCAPプログラムの普及を目指して宮崎県に設立されたNPO(非営利団体)です。

 

セルフヘルプ(自助)グループの設立・相談などを専門的に支援してくれる団体
自助グループを探している・創りたいなどの人はアクセスしてね。

セルフヘルプ支援センター沖縄
セルフヘルプグループ支援を目的に2001年に沖縄県に誕生した「オフィスサーブ」の主な活動として、支援活動を行っています。
クリアリングハウスMUSASHI
大阪セルフヘルプ支援センター  メール受付休止中なので勝手にリンクしましたが、不都合なら乞連絡。
ひょうごセルフヘルプ支援センター メール受付をしていないので勝手にリンクしましたが、不都合なら乞連絡。

 

いじめ
性的いじめは重要な問題です。
教育関係者や保護者は、性的いじめ=子ども同士の性虐待に、もっと関心を寄せてください。

いじめテーマパーク・放課後探検隊2
「いじめのことなら、まず、ここをのぞいてみたら」とみんなからいってもらえるサイトづくりを目指しています。様々な分野が用意されています。いじめについて、横の連帯を強めよう!
かげこの玉手箱
全てのいじめを一掃することを目指しているサイト。かげこプロジェクト、いじめ論、いじめ対策、いじめ文学など、見るべきものが多い。過去ログには、性的いじめの手記が記載されています(「いじめの後遺症(さくらさんの手記)」参照)。実際、くろたけが聞いているケースでも、「性的いじめ」に深刻なケースが少なくありません。性的いじめの被害者には、男子も女子もいます。また、性的いじめと言うよりも、子ども(未成年者)による性的虐待と呼ぶべきでだと思うケースもあります。

 

医療過誤
カウセリングや精神科でも医療過誤や二次被害が起きていますが、その現状を変えて行きたいものです。
相談機関や当事者のサイトも増えてきています。

精神科医を訴える
精神療法・カウンセリングによる医療過誤をめぐる日本で最初の民事訴訟。治療における治療者の倫理や転移・逆転移についてのコンテンツも豊富です。また医療過誤調査会や相談機関のリンクも豊富です。
医療事故情報センター
医療事故の再発防止、被害者の救済等のため、患者側で担当する弁護士や、各地の協力医を含むネットワークづくりを通して、医療過誤裁判の困難な壁を克服することを目的とする団体です。
医療問題弁護団
医療問題弁護団は、医療被害の救済、医療事故再発防止、患者の権利確立、安全で良質な医療の確立などを目的として1977年に設立されました。現在、このような弁護団の趣旨に賛同する約200名の弁護士(主に東京の3弁護士会所属)が参加しています

 

お友だち(プライベート)

+校庭70
漫画や挿し絵の浅野なおさんのサイト。2006年7月3日と10日の2週にわたり、NHK教育テレビ『中学生日記』で男子への性虐待をテーマにしたドラマが放映されました。浅野さんは同番組をコミックにしてくれた漫画家さんです。『誰にも言えない〜サバイバー』(NHK出版、2007327日、1,260円)
イラストレーターやまもとのりこページ
イラストレーターのやまもとのりこさんのサイト。イラストのみならず幅広く活動しています。
みねみねのおうち
家族との関係や大学での人間関係に悩んでいたとき、斎藤学先生の本を読んだのがきっかけで、メンタルヘルスの世界に出入りするようになったみねみねさんのサイトです。
AMUKA-HOWAITO'S WEBSITE
アームカッター@ほわいとさんのサイト。2001年の京都でのイベント‘自傷セミナー’でお世話になりました。東京で2001年から自傷行為のための自助グループがはじまったそうです。月1会の例会。応援してます。
Create Media on Line
フリーライターの今一生さんのサイト。『日本一醜い親への手紙』の企画編集者でもあります。自傷行為について、『生きちゃってるし、死なないし』(晶文社)がある。自傷セミナーではお隣でお話しを聞けて楽しかったです。(^_^)
白と黒のさかなと呪符のサイト
おいかわさんのサイト。異なった文化・階級・ジェンダーを背景に持つ方、同性愛ほか、あらゆるセクシャリティを有する方、障害を持つ方などに対し、中立的なサイトを目指しています。「考え方の違いを受け入れられる人ならどうぞお入りください」と断り書きがあるくらい、中味は濃いよ〜(笑)。白と黒の魚のデザインが、カッコイイ!

 

平和をつくろう!

グローバル9条キャンペーン
世界の新聞に憲法9条を掲載したり、9条世界会議など、日本の憲法9条を世界に輸出する動をしています。
「平和省プロジェクト」
  国防省でもなく防衛省でもなく、「平和省」を、日本や世界につくろう! みんなもこの運動に参加しよう。
「平和の書店」
  この書店で注文すると、「平和省プロジェクト」に、あなたも書籍代の3%を寄付できます。
 
 
 

 

サイトとの掲示板と素材

MakiMaki's Cafe  アイコンを利用させていただいています。
KENT WEB  掲示板を利用させていただいています。

 

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