‘If He Is Raped’ はじめに

〜〜7月放映の『中学生日記』をご覧になった方も下記をお読みください〜〜


このサイトを訪問してくれて、ありがとうございます。

少年や男性もまたセクハラ・性的いじめ・チカン・ストーカー・性的虐待・性暴力・レイプ(男性へのレイプ)などいろんな性被害にあうことについて、この社会では十分に理解されてはいません。しかし、実際には、男性といえども、幼児から成人男性、高齢者までが被害にあうことがあります。

このサイトが、そのような性被害にあった少年や男性(以下、男性サバイバーと呼びます)、およびその家族・配偶者・恋人・友人にとって、役立つ場になれば幸いです。また、男性の性被害について、正しい理解を広めることも目的にしたいと思います。

統計から言えば、18歳になるまでに、男性の3人から7人が何らかの性被害を受けています。なんらかの性被害とは、言葉やのぞき、チカン、身体接触のあるもの、レイプも含みます。

また、成人男性もセクハラなどを受けることがあり、EU(ヨーロッパ)などではすでに成人男性に対するセクハラも、女性に対するセクハラと同じように禁止されています。

加害者について言えば、成人男性、未成年の男性(少年)、女性、異性愛者、同性愛者、家族や身近な人から他人まで、さまざまな加害者がいます。

なお、このサイトを利用する前に、男性性被害について最低限知っておいて欲しい知識として、男性の性被害の事実と偏見」を読んでください。

【お願い】

このサイトは、男性サバイバーの管理人(くろたけ)が個人的に運営しているサイトです。相談機関ではありません。わたしは回復途中のサバイバーにすぎず、専門的な援助職ではないので、わたし宛に「相談メール」をお送りにならないでください。

お送りいただいたメールは、配信事故でメールが届かない場合を除き、必ず読んでおりますが、相談メールには基本的にご返事ができないので、ご了承ください。同様に掲示板へのレス(返事)も、必ずしも付けられませんので、ご了承ください。

そのかわり、相談や困ったときは、掲示板へ書き込んで、みんなで「分かち合って」みてください。書き込むには勇気がいると思いますが、どなたから温かいご返事(レス)があると思います(すみません、保障は出来なんですけど)。

できるだけ、互いに温かい共感的なレス(返信)を付けて、気持ちを分かち合ったり、知恵を出し合ったりしてみてください。ご家族やご友人の方の書き込みも歓迎します。

【被害者およびその関係者の皆さまへ】

被害にあった場合は、まずは深呼吸をして、気持ちを落ち着かせましょう。それから、自分にとって安全と安心のできる環境に身を置きましょう。

継続的に被害にあっている場合は、信頼できる人や、警察、児童相談所の力を借りて、被害を断ち切る必要があります。

被害からの回復には、第1に「安全と安心の確保」をし、第2に「被害の痛みを理解してくれる人を相手に、辛かった気持ちや体験を話すこと」が役に立ちます。

より詳しくは、「男性サバイバーに役立つ文献」で適当な本を手にしてみてください。PTSDなど傷が深い場合も、上記で紹介している本を手にしてもらえば、いろいろな回復の方法が見つかるでしょう。また、友人・家族・両親・パートナー(恋人や配偶者)向けの文献も上記で紹介してあります。

ほかにも、性暴力に精通したカウンセラーや精神科医に相談することは役に立ちます。だだし、男性性被害に詳しいカウンセラーはたいへん少ないので、口コミなどで探す必要があります。

このサイトには不十分ながら、回復に必要な情報はそれなりに集めてあるので、丹念に探してもらえば欲しい情報の手がかり程度は手に入ると思います。

また「男の子を性被害から守る絵本」も役立つと思います(このページには子どもが被害にあったの対応の仕方も簡単に書いてあります)。

英文の文献なら、すでに多くの有用な書籍があります。アメリカの男性サバイバーのサイト「MaleSurvivor 」を見れば、書籍をはじめ有用な情報はほとんど得られるでしょう。

そういうわけで、この場は、いわゆる自助(セルフヘルプ)の場と考えくださるのが良いと思います。自助とは、他人や管理人から一方的に癒してもらう場ではなく、仲間と知識を得ることで、自分の「気づき」と「内なる力」を発見して、自己を癒してゆく場のことです。また、相互に助け合い、痛みと希望を分かち合ってゆくく場のことでもあります。

【相談業務や治療機関の紹介などはしておりません】

わたしのサイトでは、相談業務や治療機関の紹介などはしておりません。ただ、掲示板で相談すると、情報が提供される場合もあります。

本来は、被害者の家族・友人・教師・地域の人が支援し、さらに足りない部分をカウンセラーなどの専門職や援助団体や自助グループが補うのが筋です。しかし、現状では難しいことも多いと思います。

電話相談・専門職・児童相談所なども利用してみましょう。サポートを探すときは、男性性被害の社会的認知が低いため、分かってくれる人に出会えるまで探し続けるのがコツです。

また、このサイトで紹介している書籍には、相談機関の一覧などを載せてあるものもあるので、それらを利用してください。知識や情報は快復の大きな力となります。 

私見:カウンセラーや精神科医などを選ぶには

【男性性被害の事例紹介についてのお断り】

管理人(くろたけ)は、男性の性被害について社会に理解を深めてもらう目的で、男性の性被害の事例について話したり書いたりする必要に迫られるようになりました。

そのような機会に紹介している事例は、わたしが体験・見聞・学んだことを元に、プライバシーに配慮した上で実態を損なわないように構築した「一般的な」事例です。

特定の方の具体性に富んだ体験を、許可なく、そのまま紹介することはありません。

男性サバイバーのためのサポートを作るとともに、性被害を無くしてゆくためには、事例の紹介が欠かせませんので、ご理解ください。

また、皆さまが男性性被害の紹介をする場合も、一般化された被害体験を紹介するようにお願いします。個人の具体的な体験の紹介をしたい場合は、本人の承諾をお取りください。

 

★☆★★☆ 以上は必ずお読みください。★☆★★☆

 

【メルマガ『IF通信』について】 

年に数回、男性性被害についての情報や、自助グループの情報を、『IF通信』というメールで流しています。男性バイバーでなくても構いませんので、ご関心のある方は下記からメールをお送り下さい。

長文のメールを送信することがあるので、必ず長文が受信できるメルアドをお知らせ下さい。メールを送ったのに情報メールが届かないという方は、ご面倒ながら再度ご連絡いただくか、掲示板にその旨をお書き下さい。

くろたけ宛てメールはココから

【互いのプライバシーを尊重してください】

掲示板や自助ミーティングやメール交換においては、いろいろな方が集まってきます。その際、当事者の個人情報(本名、職業、住所、電話番号など)を、勝手に公開してないでください。

また、サバイバーの場合は、メールを送って返事がなかったりしても、相手の調子が悪かったり、安全感がなかったりといろいろな理由で返信やレスがないこともあるので、無理に返事を求めたりしないようにお願いします。

他にも、しばしば次のような過度の侵入が起きることもあるので、気を付けましょう。安全な距離を取れなくなる。互いの境界線を壊してしまう。相手に依存したり、相手を何とかして上げようと無理な侵入をする。

【回復について】

性被害からの回復においては、「孤立しない」ことと「性被害の正しい知識」を得ることが大切だとわたしは考えています。

そしてまた、同じ仲間と出会うことが、回復のためのエンパワメント(パワーを得ること)となります。

自分を癒すための最良のガイドもまた、自分自身であることをお忘れなく。(^_^) 

【取材やインタビューのお申し込みについて】 

男性の性被害に関心を持っていただきありがとうございます。インタービューや取材は、個々について判断させていただきます。

ただ、その時の体調や状況によって、ある方には応じたり、ある方には応じなかったりしますので、ご理解ください。なお、2003年の現時点では、例外的なケースを除き、取材やインタビューに応じる余裕がありません。

【リンクを希望される皆さま、当サイトを紹介したい方へ】

リンク・フリーです。リンクの際はご連絡をいただければうれしく存じます。リンクは下のURLにお願いします。

当ホームページのURLは、性暴力や自助グループ関連の本や出版物、性暴力や虐待のセミナーならば自由に紹介していただいてもかまいません。

しかし不特定多数の人の目に触れるテレビ・新聞・雑誌は、いまだ安全な感じが持てないので、メールでご相談の上ご返事させていただいております。

なお、当ホームページのURLは下記をお使いください。それから、このURL内の「~genbu」の「~」は、チルダ(~)です。波ダッシュ(〜)ではありませんので、お間違いなきよう。

 http://www.comcarry.net/~genbu/index.html

【その他】

◆サイトの内容は各個人の見解であって、すべての人に当てはまることが書いてあるわけではないので、かならず個人の責任で取捨選択してください。

◆当サイトの一切の文章などのコンテツの無断引用はしないでください。管理人のくろたけ以外の方が書いた手記などは、一切引用・転載はできません。

◆サイト内の文章の引用、著作権、リンクなどに問題があるときは、下記のくろたけまでご連絡ください。 

◆このサイトの管理人は、くろたけ(玄武)です。体調などの理由により、ご返事が出来ないことが多いとも思いますので、ご了承下さい。

くろたけ宛てメールはココから

 

※下記は掲示板での複数の方々とのやりとりからの転載なので、感情的に書いている部分もありますが、まぁ、おおむね言いたいことは言っているので、ご参考までに転載しておきます。(笑)

○2003年2月24日の掲示板より転載○

★マスコミ・出版・フリーライターなどの皆さんは、性暴力に関する本を10冊程度は読み、同時に各地で開かれている「性暴力被害者を支援するための講座」などを受講した上で、取材等のお申し込みをしてください。
書籍のみの知識は望ましくなく、やはり実際に講座やセミナー、虐待研究会に出席し、どのような人がサバイバー支援に関わろうとしてるのかなど雰囲気を生で感じてほしいと思います。
取材するからには、性暴力や虐待にかんする知識を学んでから、取材するのは最低限のマナーだと思います。

★また、マスコミなどが犯す間違いの1つは、マスコミのニーズと、サバイバーのニーズを区別しないことです。
社会正義のために真剣に報道・告発しなくてはと意気込むのはマスコミの方々のニーズですが、だからといってサバイバーが同じニーズを持っているとは限りません。
サバイバーが尊重され十分に安心できる条件でなければ、話せないものだと思います。無理なインタビューは、さらにサバイバーの傷を深めることがあります。
しかしその一方で、性暴力について真摯に向き合ってくれるマスコミや取材であれば、協力したいと考えるサバイバーもいます。
このような考え方は、回復の時期や各サバイバーによって違ってきます。

★もう一つは、精神科医やカウンセラーなど専門職の意見を丸飲みしたりしないようにお願いします。
特に現在のところ、男性性被害者を診た経験のあるセラピストはごく少数に限られまています。
信頼できる専門職もいますが、しかし専門職から嫌な思いをさせられたサバイバーも少なくなく、書籍の知識だけでインタビューに応じる人もいます。
取材の際には、その専門職が実際、何人くらいの男性サバイバーを診ているか、その専門職が診た臨床例だけで話しているのか(どんな専門職もすべてのサバイバーを診ているわけではない)、あるいは書籍のみの知識なのかなどを確認して欲しいと思います。
性暴力の実態をもっとも良く知っているのは、被害者と加害者なんです。
だから、被害者と加害者が、別々の場所で、それぞれの経験を話せるような環境づくりが先ずは必要なんです。

★プライバシーや匿名性さえ守れば、取材はOKだと思っておられる方も困ります。わたしたちは、サバイバーが話した体験を取材者がどのように利用しているかを、注意深く見守っています。
性暴力や性虐待は、人間社会のなかに無意識の内に埋め込まれている偏見、間違った情報、事実の否認などがもっとも強く出ている分野です。
ですから、取材する側の姿勢・知識・人間性が、からならず問われていることをお忘れなく。あなた自身のなかにある知識や偏見や経験が問われているんです。

★男性性被害者を加害者と混同したり、加害者扱いするようなことは止めてください。また、性加害者と聞けば過去に虐待の被害者であったはずだという思いこみで取材をしたり、「虐待の連鎖」という言葉を、不正確に使用することも止めてください。これらのことは、虐待や性暴力に関して少し学べば分かることです。

マスコミは、凶器や暴力になる可能性があることを自覚していただいきたいと思います。性暴力や虐待について、マスコミや報道は、容易に二次加害者になる可能性があることに思いを馳せてほしいと思います。
マスコミや報道の方が取材対象を選ぶように、わたしたちも安心と信頼を大切にしてくれる取材者かどうかを注意深く見守り、そして選んでいます。

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わがまま一杯だけど、こんな取材ならいいなと思います。

  • 取材者の過去に書かれた記事や、作製に関与された番組などを教えていただけると、もっとも良い判断の基準になります。また、性被害に関するどんな書籍を読んだり、講座で学んだかも教えていただけると幸いです。
  • 男性性被害を、好奇心、軽蔑、笑い、センセーショナルの対象として扱わない。
  • 暴力・抑圧・押し付け・戦争の不当性を理解してくれる。
  • サバイバーの体験や痛みを尊重してくれる。また、性被害の残酷さだけでなく、サバイバーの回復のすばらしさや強さについても理解し伝えてくれる。
  • プライバシーを尊重してくれる。
  • 他の犯罪被害者の権利と同じように、男性サバイバーの被害者としての権利も尊重してくれる。
  • 「男性サバイバー=加害者」という間違った情報を広めない。サバイバーにるよる加害はあるが、ほとんどの男性サバイバーは加害者ではない。また加害を止めることも可能である。
  • 「虐待は(必ず)連鎖する」と言わない。虐待は連鎖することもあるが、その連鎖を断ち切る可能性もあると思います。
  • あらかじめ、どんな雑誌やメディアなのか知りたい。
  • わたしはたまたま人前でカムアウトできるようになりましたが、しかし男性サバイバーだと名乗れない仲間や人はたくさんいます。その人々や仲間の不利益になることはできません。

◆先を行く女性サバイバーに、こころより感謝!!◆

「サバイバー」(survivor)という言葉は、性被害を生き抜いた人の強さに注目し、敬意をこめた表現です。この言葉は、「サバイバル(survival)=生き残る」という言葉が元になっています。

英語では被害者を指す言葉に、「ヴィクティム(Victim)=犠牲者」がありますが、こちらの言葉はパワーが乏しい感じがしませんか?

サバイバーは、70年代のフェミニズム(女性解放運動)の中で、女性の性被害者を敬意を込めて呼ぶことからはじまったようです。

女性の被害者の一人ひとりが、苦しみながらも勇気をもって自分たちのことを語りはじめたおかげで、性暴力の実態がひろく理解されるようになり、社会が変わってきました。

その彼女たちの生き抜いてきた力強さと勇気に敬意を払うために、この言葉が選ばれるようになったようです。

ですから、被害者自身にとっては、自分をサバイバーだと感じたときに、または自分をサバイバーと呼びたい時に、そう名乗ることがもっとも適当だと思います。

一方、わたしたち男性の性被害者も、先をゆく彼女達に導かれてここまでやってくることができました。もし、彼女たちの闘いと努力がなかったならば、男性サバイバーの未来はるかに困難なものになったでしょう。

無数の女性サバイバーが残した手記、セクハラ・性的虐待・性暴力に関する書物、性被害の神話(偏見)と事実、感情を表現することの大切さ、回復の段階、自助グループやサポート・グループ、トラウマについての医学的知見、そしてフェミニズム、、、。

多くの女性が多大な努力と時間をかけて蓄積してきたこれらの財産は、言葉であわらすことができないほど貴重なものです。

わたしたち男性サバイバーは、これからも、これらの財産からたくさんの恩恵を受けとりつづけてゆくことができるでしょう。

 

◆先を行く男性サバイバーに、こころより感謝!!◆

わたしがこのサイトを開く以前から、細々とはいえ、すでに何人かの男性サバイバーの方々が、シンポジウムや講習会などでのカムアウト、ホームページやBBSでの自分の体験談の公開、男性サバイバー限定の会員制BBS(掲示板)の運営、ミニコミ発行、セラピーへの通院などの活動をされております。

その先を行く男性サバイバーのみなさんの軌跡をたどって、また彼らからたくさんの力をもらって、わたしはこのサイトを開くことができました。勇気を与えてくれた先をゆく男性サバイバーのみなさんに心より感謝します。


もし男性サバイバーの方でご自身のご意見・体験・絵画・写真・詩・アート・コンピューターアートなどをこのサイトに掲載してもよいとお考えの方がおられましたら、管理人のくろたけ(玄武)までメールをお送りください。プライバシーは守ります。

男性の性被害の事例について、新聞・書籍・論文・ネットニュース・講演会・その他で紹介された情報をお寄せください。

2001.6.16、カウンターが1000ヒットしました。4月にサイトを開設して以来、すでに1000ものヒットがありうれしく思います。もっともその半分はくろたけ自身によるヒットでしょう。(笑) いずれにせよ、訪問してくださった方々に、心より御礼申し上げます。


更新履歴

 

※2005年から、更新履歴を載せるのを止めてしまいました。ごめんなさい。

2004 「児童虐待防止法の改正を求める全国ネットワーク」「埼玉新聞:子ども虐待・家族間暴力の現場から」をリンクしました。
2003.8 「女性と子どものエンパワメント関西」をリンクしました。
2003.3 リンクに「日本トラウマティック・ストレス学会」を追加しました。
2002.12 リンクに「イラストレーターやまもとのりこページ」「エンパワーメント・センター」と追加しました。
2002.8 コンテンツに「ぼくたちの被害体験」を追加し、「ブルーさんの手記」anuritoさんの手記をアップしました。「The Next Step Counseling and Training and Small Wonder Books」をリンクしました。
2002.6 「いじめテーマパーク・放課後探検隊2」「かげこの玉手箱」をリンクしました。
2002.5 「みねみねのおうち」「TFT JAPAN」「EMDR NETWORK JAPAN」をリンクしました。
2002.4 「2001年第9回NOMSV大会参加レポートByキューピーちゃん」、関東ミーティング(1th)の告知をアップしました。
2002.2 「岩崎直子著『男性が受ける性的被害をめぐる諸問題』(Webバージョン)」をアップしました。
2001.12 「男の子を性被害から守る絵本」「自助ミーティングへのお誘い」「これまでの自助ミーティング」を追加しました。「Self-injury : You are NOT the only one」をリンクしました。
2001.11 「CAPセンター・JAPAN」「サイバー・キャップ・プロジェクト」「白と黒のさかなと呪符のサイト」をリンクしました。
2001.10 「PTSD information」AMUKA-HOWAITO'S WEBSITE」「Create Media on Lineをリンクしました。 
2001.8 開設当初から使用してきた掲示板を「簡易BBS」から「YY-BOARD」にリニューアル。旧掲示板の過去ログはこちら
2001.7 「男性サバイバーに役立つ文献」を追加しました。次のサイトをリンクしました。‘メンズリブ東京’‘Survivors UK’‘TFNet Japna
2001.6 次のサイトをリンクしました。‘National Organization on Male Sexual Victimization’ British Columbia Society for Male Survivors of Sexual Abuse’ ‘沖縄タイムスと「心への侵入」’ ‘S&Sネットワーク’ ‘JUST’ ‘子どもの性的虐待について’‘家族という名の強制収容所’ ‘パーシーの花園’ ‘がんばれ!養護施設出身者’ ‘人間入門・人間以前篇
2001.6 「事実と神話 Myths About Male Sexual Abuse」をアップしました。
2001.5 「男の子や男性はこんな性被害にあっている。(実例集)」をアップして、新聞報道などによる男性の性被害をまとめはじめました。
2001.4.1   当サイト開設。最初のコンテンツは「水蓮創刊号」「男性の性被害について(ハル)」「サライ基金」「カフェ(掲示板)」です。

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